昨今、働き方の在り方が見直され、大きく変化したオフィス空間で、企業のミッションやビジョンを含めた「ブランディングの在り方」も重要視する企業が増えています。
01POINT
オフィスが持つ本質的な価値は
企業のブランドやそのストーリーを伝える場所
企業のブランドやストーリーをオフィスのデザインで伝えるには、その企業のらしさやDNA、存在意義が詰まったコーポレートアイデンティティ(以下、CI)が必要不可欠だと弊社は考えます。それによって企業理念の浸透が加速され、社外にも伝わることで、採用ブランディングにも効果が期待できます。オフィスをプランする上でまずプロジェクトチームを作り、CIを明確にし、課題や目的を共有しながら共創していきます。オフィスは「企業のブランドやそのストーリーを伝える場所」であり、弊社はその見せ方を得意とし、オフィスデザインに落とし込んでいくことの大切さを重要視しております。
02POINT
オフィスが変わると気になる…。
ホームページ制作や会社案内、移転サポートも
実はオフィスが変わるタイミングは、自社ブランディングやオフィス環境を見直す良いタイミングでもあります。リニューアルすること=ポジティブなイメージを与えられるため、採用、営業など様々な方面に相乗効果を与えます。弊社ではオフィス設計・デザイン・施工はもちろん、WEBデザイナーやコーダー、システムエンジニアやセールスプロモーション担当も在籍しております。だからこそトータルで企業ブランディングを考えられるノウハウがあります。
03POINT
企業のイメージアップ、採用強化に貢献
より快適なオフィスで働くことの楽しさ
企業のイメージアップや採用強化において、従業員が働きやすい空間は、モチベーションや生産性を向上させるだけでなく、企業の魅力を高め、優秀な人材を引き寄せる要因となります。快適なオフィスは、適切な照明、リラックスできる共用スペースなどを整え、従業員の健康とウェルビーイングをサポートします。これにより、働くことが楽しみになり、創造性やチームワークが促進されます。また、明るく開放的なデザインやインタラクティブなエリアがあることで、コミュニケーションが活発になり、職場の雰囲気が向上します。
サイン&ディスプレイ
サイン&ディスプレイは、情報やメッセージを視覚的に伝える手段で、看板、ポスター、バナー、デジタルサイネージなどが含まれます。サインは道案内や施設情報を提供し、訪れる人々の利便性を向上させる役割があります。一方、ディスプレイは商品の魅力を引き出し、販売促進を図るための演出を行います。
商談室
商談室の流行は、企業のビジネス環境や働き方の変化に伴って進化しています。最近では、オープンなコミュニケーションを促進するためのカジュアルでリラックスできるデザインが注目されています。色使いや家具もクリエイティブなインスピレーションを与える要素が取り入れられています。
インナーブランディング
企業のブランド価値や理念を社内に浸透させ、従業員のモチベーションやエンゲージメントを高めます。具体的には、ミッションの明確化、社内コミュニケーションの強化、研修プログラムの実施などを行い、社員が企業の価値を日々の業務に反映させることで、顧客に一貫性のあるサービスを提供できるようになります。結果として、インナーブランディングは企業のイメージ向上や競争力強化につながり、顧客満足度やロイヤルティの向上に寄与します。全体でブランドの価値を意識することで、強固なブランド体験を創出することが目指されます。
働き方改革・意識改革
フレキシブルな勤務制度の導入、テレワークの促進などを通じて、従業員が健康で生産的に働ける環境を整えます。また、企業は従業員のワークライフバランスを重視し、家庭やプライベートとの両立を支援することが求められます。働き方改革は、従業員のモチベーションやエンゲージメントを高め、企業の生産性や競争力向上にも寄与します。健康で幸せに働ける環境を整えることで、企業の持続可能な成長を実現します。
Flow 導入の流れ
ワークプレイスの移転・改装・導入における一連の流れになります。弊社ではすべてワンストップでご提案からお引渡しまでサポートいたします。